ナプキンの選択肢に「布ナプキン」という心地よさを
生理用品といえば紙ナプキンが主流ですが、
- 肌トラブルが気になる
- ムレやにおいがストレス
- 生理の日を、少しでも「自分をいたわる時間」にしたい
そんなお声から、FemTure Houseではナプキンの選択肢のひとつとして「布ナプキン」をご提案しています。
布ナプキンというと「サステナブル」「エコ」というイメージが先に来がちですが、
今回はあえて環境面以外のメリットにフォーカスしてご紹介します。
当店でお取り扱いしているのは、
- ジュランジェの布ナプキン
- ジュランジェの使い捨て布ナプキン「フリーナ」
の2タイプです。
同じジュランジェだからこそ、好みやライフスタイルに合わせて選びやすいのが魅力です。
布ナプキンが生理の日をラクにしてくれる理由
1. 肌へのやさしさを実感しやすい
紙ナプキンの「こすれる感じ」「チクチク」「かゆみ」が気になる方は少なくありません。
布ナプキンは、肌に触れる面がやわらかな布素材なので、
- カサカサした感触が少ない
- 下着に近いフィット感
- デリケートゾーンへの刺激が少ない
といった点で、肌トラブルが気になりやすい方にとって負担を減らしやすいアイテムです。
2. ムレにくく、においが気になりにくい
ムレやにおいは、生理の日の大きなストレスのひとつ。
布ナプキンは、通気性のよい布を重ねて作られているものが多く、
- 蒸れにくく、こもった感じが少ない
- 経血と空気の触れ方が紙ナプキンと異なるため、においが気になりにくい
と感じる方も多いです。
「一日中つけていても不快感が少ない」という声につながりやすいポイントです。
3. 冷えが気になる方にも◎
紙ナプキンは、吸収体や防水シートの構造上、どうしても「ひんやり」した感覚になりやすいことがあります。
布ナプキンは、布の層でやさしく包むイメージなので、
- 下着と同じような温かみ
- 下腹部やおしり周りを冷やしにくい
と感じる方も多く、「冷えやすい」「お腹を温めたい」という方にとっては心強い味方になります。
4. 自分のからだの変化に気づきやすい
布ナプキンを使うと、自然と経血の量や色を目にする機会が増えます。
最初は少し抵抗があるかもしれませんが、
- 「いつもより多い/少ない」
- 「色がいつもと違う」
といった変化に気づきやすくなり、自分のからだと向き合うきっかけにもなります。
生理は「ただやり過ごすもの」ではなく、「からだからのサイン」としてとらえやすくなるのも布ナプキンの大きなメリットです。
5. 「自分を大切にしている」感覚が生まれる
お気に入りの柄や、ふんわりしたつけ心地の布ナプキンを選ぶことで、
- 生理の日に少し楽しみが増える
- 「がまん」ではなく「心地よさ」を選んでいる感覚を持てる
と感じる方も多くいます。
生理日の過ごし方は、そのまま「自分の扱い方」につながります。
布ナプキンは、からだをいたわるアイテムとしても心のサポートになってくれる存在です。
ジュランジェの布ナプキン
ジュランジェは、デザイン性と使いやすさのバランスがとれた布ナプキンブランドです。
- 肌当たりがやさしい布を使用
- サイズや形のバリエーションがあり、自分の経血量やライフスタイルに合わせて選びやすい
- 柄や色の展開が豊富で、「見た目のときめき」も大事にできる
といった特徴があります。
こんな方におすすめ
- 紙ナプキンでかぶれやすい、かゆみが出やすい
- 生理の日もお気に入りのアイテムで気分を上げたい
- 自宅時間や夜用から、しっかり布ナプキンを取り入れてみたい
「ちゃんと布ナプキンを使ってみたい」「肌に合うものを選びたい」という方に、じっくり選んでいただきたいシリーズです。
ジュランジェの使い捨て布ナプキン「フリーナ」
「フリーナ」は、ジュランジェから出ている使い捨てタイプの布ナプキンです。
布の心地よさはそのままに、使い捨ての手軽さもかなえたアイテムです。
- 肌側は布のようなやわらかい質感
- 使用後は紙ナプキンのように、そのまま捨てられる
- 洗う手間がないので、布ナプキンに興味はあるけれどお手入れが不安な方でも始めやすい
「布に興味はあるけど、洗うのはハードルが高い…」という方にとって、まず試しやすい選択肢です。
こんな方におすすめ
- まずは“布のつけ心地”だけ試してみたい
- 旅行や仕事が忙しく、洗濯の余裕がない
- 本格的な布ナプキンにステップアップする前の“お試し”として使ってみたい
同じジュランジェの布ナプキンと併用して、
「外出の日はフリーナ、自宅では布ナプキン」など、シーンで使い分けるのもおすすめです。
布ナプキンを取り入れるときのコツ
いきなり「全部布」にしなくてOK
布ナプキンに興味があっても、
最初からすべてを布に切り替える必要はありません。
- 経血の少ない日だけ布ナプキンにする
- 自宅で過ごす日・夜だけ布ナプキンにする
- 外出時はフリーナ、自宅ではジュランジェ布ナプキン
など、紙・フリーナ・布ナプキンを自分なりに組み合わせることで、無理なくスタートできます。
自分の「心地よさ」を基準にしてみる
大切なのは、「何が一番自分のからだにとってラクか」という視点です。
- ムレやかゆみが減った
- 冷えにくくなった気がする
- 生理の日のストレスが少し軽くなった
といった小さな変化が、積み重なると大きな安心感につながります。
FemTure Houseで、自分に合う一枚を一緒に見つけましょう
FemTure Houseでは、
- ジュランジェの布ナプキン
- ジュランジェの使い捨て布ナプキン「フリーナ」
を実物を手に取りながらお選びいただけます。
つけ心地や選び方、お手入れの仕方なども、店頭でお気軽にご相談ください。
紙ナプキンか布ナプキンか、「どちらが正解」ということはありません。
あなたのからだと生活に合った、生理日を少しラクにしてくれる一枚を、一緒に探していけたらうれしいです。
